5400万ドル調達のフューチャーバースのファウンダー、マクドナルド、コインデスクのインタビューにその名の通り未来から登場

フューチャーバースは11の異なる企業から成るスタートアップで、10Tホールディングスが主導し、リップル・ラボからの出資を含むシリーズAラウンドで5400万ドルを調達したと、同社が火曜日に発表した。
同社の目的は、AIとブロックチェーンを組み合わせ、メタバースにおけるユーザー体験のインフラを構築することである。同社は2022年後半に8社が合併して設立され、その後さらに3社が合併したとコインデスクが伝えている。

そのコインデスクがインタビューでインタビュアーが素晴らしい木曜日の朝、と伝えているところニュージランドは朝の1時であるとファンダーのマクドナルドが伝え、正しく未来から来ていると盛り上がった。

Futureverseの最も注目すべき既存プロジェクトには、漫画のウサギの非代替性トークン（NFT）コレクションであるFLUF Worldや、スポーツの世界統括団体であるFIFAからライセンスを受けたモバイルサッカーゲームであるAI Leagueなどがある。
この大規模な資金調達は、ここ1年以上の弱気相場の中で資金調達が困難になっているデジタル資産業界の幅広い傾向とは相反するように見える。
これは、言語認識エンジンChatGPTのようなプラットフォームのおかげで今年関心が急上昇したAIのような他のセクターとデジタル資産を組み合わせたプロジェクトに対する投資家の熱意が残っていることを示唆している。