スノウクラッシュ 初めて登場したメタヴァース(メタバース)

Photo of author

By meta-verse.

スノウクラッシュ 初めて登場したメタヴァース(メタバース)

メタバースという言葉が初めて登場した小説 スノウクラッシュ

メタバースという言葉が初めて登場したのがこの小説、これが原点と言われているスノウクラッシュという小説です。細かいですがメタヴァースと言う言葉で書かれています。

原作が1992年に出され、2001年に早川書院から初めて日本で出版されたようです。

Snow Crash

小説 スノウクラッシュ上 表紙
小説 スノウクラッシュ上 表紙

小説の開始前にSnowCrashとVirusの英語の訳が書かれています。

snow 名詞……2.a雪に似たもの。 b. テレビで、電 波が弱いせいで受信画面に出る白い斑点

crash 動詞······—自動詞······5. 企業や経済で) 突然失敗する — The American Heritage Dictionary

virus 〔ラテン語 virus は、 粘液や毒、 悪臭や不快な味。 〕

1. (有毒動物のもつ) 毒液。

2. [病理〕 a. ある種の病気の結果、 体内で作 られた疾患性の素因または毒性物質。 特に接種 などでほかの人間または動物に伝わり、 その体 内で同じ病気を発生させる能力のあるもの。 3. [比喩] 道徳、 知性などに及ぼす害毒、悪影響。 — The Oxford English Dictionary 

作者

ニール・スティーブンスン、Neal Stephensonというスペルなので発音は若干違うのかもしれない。

著者、1959年、アメリカのメリーランド州生 まれ。 ボストン大学で、物理学と地理学を専攻。 卒業後、 車の運転手、農作業 中華料理店の下働きなど、さ まざまな職業を経験。 1984年、 長 篇 The Big Uでデビュー。 1988年には、 長篇第2作 Zodiac を発表した。 長篇第 3作の本書は、 発表されるや、ポスト サイバーパンクの旗手として、全米各 紙誌で絶賛され、 ネット世代のバイブ ルとも呼ばれたとのことです。 1995年に刊行した第 4作の The Diamond Age は、 ヒューゴ 一賞とローカス賞を受賞。 21世紀を担う人気作家の不動の地位を獲得。 1999年発表の Cryptonomicon も、 ロー カス賞を受賞となっています。

旧版&新版文庫・Kindle

翻訳 日暮雅通

日暮雅通という方がされており、有名なのはコナンドイルのシャーロックホームズの翻訳を数多く手がけられているようです。他、青山学院大 学理工学部卒なので技術系の知識を背景にIT関連の本も多く翻訳されているようです。

スノウクラッシュ あらすじ 概要

30分以内に配達できなければ、 死が待っている・・・・・・マフィアが経営する高速ピザ配達フランチャイズ <配達人> ヒロ・プロタゴニストは、世界最高の剣士にして腕ききのハッカー。仮想空間のメタヴァースでスノウ・クラッシュと呼ばれる新種のドラッグを試してみないかと誘われたことから、とんでもない事件にまきこまれていくが!? 近未来のアメリカをスピーディに駆けるハッカーたちの活躍を描くネット世代のためのSF

、ということになっています。

スノウクラッシュ 登場人物

ヒロ・プロタゴニスト・・・・・・・フリーランス・ハッカー。 剣士。ビザの〈配達人〉

Y・T・・・・・・・・・・・・・・RadiKSの 〈特急便屋〉

ヴァイタリ・チェルノブイリ・・・・・・・ヒロの同居人

アンクル・エンゾ・・・・・・・・・・・・・・コーザノストラ・ビザ株式会社およびフランチャイズ国家 〈ノヴァ・シチリア〉 代表

Da5id マイヤー・・・・・・・・・・・・・・〈ブラック・サン〉のオーナー。ハッカー

ジャニータ・マーケス・・・・・・・・・・・・・・ ハッカー

レイヴン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大型のハーレーに乗る巨漢

Lボブ・ライフ・・・・・・・・・・・・・・光ファイバー系独占企業のオーナー

まとめ

まだどこからメタバースになっているのかわかってないですがわかったら追記していきたいと思います。

「スノウクラッシュ 初めて登場したメタヴァース(メタバース)」への1件のフィードバック

コメントする

メタバースが会いにくる ロゴ

メタバースとは

準備中となります。登録してお待ちください。

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。

お問い合わせはこちらから

関連サイト

プライバシーポリシー

運営者情報

Terms of Use(利用規約)

関連サイト

パスワード生成サイト

要素最大化ブログ

ワードプレスッサー